アフリカンレッドオオヤスデ
(2001.8.15の記録)

手を登る

 アフリカンレッドオオヤスデ(学名:?)として売られていたもの。
 二匹目のヤスデです。一匹目のタンザニアオオヤスデの飼育がとりあえず順調にいっているようなので、二匹目に挑戦してみましたが、どうも性格に個体差があるようで、この子は最初から丸まることも少なく、すぐに手を登ってくれました。
 無数の脚の、少しだけ尖った感触はこの生き物でなくては味わえないでしょう。
 これがフルアダルトサイズなのかも不明ですが、現在の大きさは、全長10p強、直径1p、といったところでしょうか?
 ワインレッドとシルバーグレイの体色が美しい種だと思います。

 飼育方法は、タンザニアオオヤスデと同様で、プラケースに腐葉土を敷き、昆虫ゼリーを入れ、霧吹きをする程度です。

 不可解な生き物だと、タンザニアオオヤスデの項で述べましたが、一対の触覚を絶えず動かして辺りの様子を探りながらケースの中を移動し、昆虫ゼリーを見つけると触覚の動きが若干変化し、頭部を突っ込んで齧っている(と思う)姿は、微笑ましいでしょうか。
 餌を食べているときの触覚の動きは、どことなく機嫌良さそうで、見ていて唯一、その気持ちが分かるような気分になる時です。

探検?

昆虫ゼリーの効用
 ゴキブリとヤスデを飼育するにあたって昆虫ゼリーを使用することにしました。おそらくは評判の良い餌だと思うのですが、うっかり単価が安い「お徳用50個入りパック」を買ってしまったことが悩みの種になりました。
 賞味期限は長いものだと思うのですが、他の餌(野菜など)と併用する上に、飼育数も少なく、食べるスピードも遅い…そうなると、どうしても長期間のストックによる品質の変化が気になります。
 その頃、買ってきた餌用のヨーロッパイエコオロギが次々死んでいくのが気になっていたところでした。
 コオロギといっても「昆虫」なんだし…と、試しに昆虫ゼリーを入れてみたところ、コオロギ達も気に入ったようで、群がってよく食べています。
 気のせいか、死亡率も下がったような気がします。

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